< 保育目標 >
○ 子どものできる力、やりたい気持ちを大切にし可能性を伸ばす
乳幼児の脳には誰に言われるまでもなく、気持ちいいと感じる働きがあります。それは教えられなくても、もともとあるものです。ここに生きようとする力の源があります。それを妨げてはいけないのです。大人が余計な世話や干渉をすればするほど子どもが自分で成長しようとする力は弱まります。それは子どもの考える力が失われることでもあります。親が善意で良かれと思ってやっても子どもは必ずしも親が思うようにはなりません。
・・・身体を強く・・・
運動 ● 豊かな自然の中で体験を重ねる
● リズム遊びを通し、身体能力・機能を養う
食事 ● 安心安全な食材を活用
● 和食中心伝統的なメニュー
● 旬の食材を食卓に
やさしく、思いやりの心を
耳からの情報、歌、絵本、お話で、豊かな情操を養う
人との関わり
○集団の遊び、生活を通して、子ども同士の関わりを大切に
○地域やその他の人々との関わりを大切に
<園の基本姿勢・・・学びを大切にする>
自然から学ぶ 自然の中で五感を働かせることを重視する
生活から学ぶ 家事、畑の栽培、収穫作業、飼育など生活体験を
積極的に行う
人から学ぶ
子ども同士、地域の人たち、保護者との関わりから学ぶ